日焼け止めの正しい使い方
こんにちは(^^)/
今回は、シミや光老化の原因となる紫外線の予防についてです。
日焼け止めに記載されているSPFやPAの値は日焼け止めの効果の高さを表す指標です。
SPF・・・シミの原因となる紫外線防止する効果の値
PA・・・シワやたるみの原因となる紫外線を防止する効果の値
SPFはあくまで時間に対しての数値であって、強さに対してのものではありません。
数値が高い=強い日差しでも大丈夫ということではありませんので、日常生活とレジャーで使い分けることをお勧めします!
◎日常生活◎
洗濯物干し、近所への外出(お買い物など)程度であれば、SPF15~20、PA++くらいのそれほど強くないもので大丈夫です。帽子や日傘なども取り入れて防御しましょう
◎レジャー・長時間日にさらされる場合◎
紫外線吸収材使用の日焼け止めを使う。
SPF30以上、PA+++以上のものを使い小まめな塗りなおしをしましょう。
夏の肌のお疲れは秋になって響いてきます。
今のうちから入念な日焼け対策を心がけてください!
サロンケアではヒト幹細胞導入コースがオススメです(^^)
いつでもご相談お待ちしております。
新潟中野山店 エステティシャン 小池
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